幸

提案授業で子どもの貧困

について考えている

お金がなくたって

幸せ

そう感じていたら

それでいい

家族が

子供が幸せならいいんじゃないのかと

そう思う人がいたとする

一理ある

とは思っても

納得はできない

解せない自分がいる

わかる

幸せならいい

わかる

だけど

お金があったらもっと幸せなはずで

もっといろんなことができたはずで

勉強だって

ゲームだって

習い事だって

やりたいことを全部

とは言わないけど

できたはずで

お金が全てとも思わない

でももし今の私が

家族がいて

帰ったら温かいご飯があって

テレビを見ながら笑いあえる

部活をして遊んで食べたいもの食べて

いきたいところに行けて欲しいものを買える

その日常が幸せなのだとしたら

幸せを構成する要素としては

お金は必要という結論に至る

しかしそれとともに

果たしてそれが本当の幸せなのか

とまた問答が始まる

人の価値観を

変えようとも

私の価値観を押し付けようとも

思ってない

幸せの定義は人それぞれ

それでいいと思う

なのに

幸せを求めて

幸せを何か考えて

他人と比較しようとして

他人の幸せを図ろうとして

幸せ

そんな言葉で人生を暮らしを

図れるはずないのにね

子どもの貧困について考えてたら

希望とか幸せとか

ふわふわしたものにたどり着いた

私の中の幸せを

子どもたちに与えられたら

自分が楽しいと思える学習

明日も来たい

学校に行きたい

先生と話したい

そう思える環境を

こんな私が

提供してあげられたら

そんなことしかできないや

外務大臣とか総理大臣になって

国を変えたいけど

そんなことはできなくって

だから先生になれたらと。

あれタイトルと中身ずれた？

あれれ〜おかしいなあ〜（コナン）

みぽりぬの提案授業のテーマについて

詳しく考えた人みたいになってしまっていた

あれれ〜おかしいなあ〜（コナン）

ごめんね